トレーナーコードを使った初心者向け指導

① 先生側の送信機と生徒側の送信機を専用のトレーナーコードで接続する
② トレーナースイッチは先生側の送信機のスイッチHとする
③ 先生側の送信機のモードは先生が常時使用しているモードに設定する
④生徒側の送信機のモードは生徒が使いたいモードに設定する
⑤ 先生側の送信機の電源をONにする(生徒側の電源はOFFのままにする)

生徒がドローンの操縦を開始する時

先生側のトレーナースイッチHはOFF(手前に引き続ける)にする

⑥生徒の操縦が危険な状態に陥ったとき、先生はトレーナースイッチHをON(前方に倒す)にして、機体の操縦を生徒から自分に取り戻し、交代させる

第7回講習会からトレーナー機能を使った指導を開始しました