NPO法人 日本アーカイブ協会は、設立以来、社会人を対象にデジタル・アーキビストの育成・資格取得の支援活動をしてきましたが、その後デジタルアーカイブのひとつの手段として無人航空機(ドローン)も扱い、2020年3月には操作技術・技能に係わる資格取得を目的とした岐阜女子大学ドローンカレッジ(GWUDC)を開校しました。
無人航空機(ドローン)は活用の場が広がり、防災・減災、商用運送などでニーズが高まっています。岐阜女子大学ドローンカレッジ(GWUDC)は2022年度を目途にドローンの運用に免許制度の導入が予定されている事を踏まえ、ドローン操縦技能講習のカリキュラムをアップデートするとともにドローンの社会有用性を検証する学術研究として様々な実証実験などを行っていきます。
2021年4月岐阜女子大学ドローンカレッジ(GWUDC)はNPO法人 日本アーカイブ協会内にドローンで"なにかする"研究会を発足し、ドローンの社会的有用性を検証する学術研究を様々な企業、行政、団体そして個人の方々と行っていきます。ぜひ皆様のご協力とご参加をいただければ幸いです。
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